岐阜の広江塾の広江先生が、本日ココスタへ顔を出してくれました(^^)/広江塾の広江先生とは、ココスタを開校した1ヶ月後くらいにメールがあり、それ以来、毎月やりとりしている仲です(^^)/
その時の記事はこちらです。
全国の個人で塾をやられている先生とたくさんお知り合いになりたいなぁ
なんて考えていたときにちょうど来たこのメールは嬉しかったことを覚えています(^^)/
そんな広江先生が本日ココスタへ顔を出してくれました(^^)/私は初対面で少し緊張していましたが、広江先生が非常に気さくな方でしたので、あっという間に2時間ほどが過ぎてしまいました(^^)/
2時間の中で、広江先生の教員時代の貴重なお話や、塾に対する想いなどを聞かせていただき、刺激をいただきました(^^)/
「一生懸命ではなく、本気でやる」ということを目標に掲げていらっしゃいました。全くその通りで、勉強法や、勉強を教えるということは、この業界にいれば誰でもできます。ただ、目的を持たせ、本気にさせることはこの業界の中でもなかなかお目にかかれません(^_^;)
中3生は、目的を持たせやすいですし、目標ははっきりしている生徒が多いので、あれこれ言わなくても、比較的自分でやれますが、中1、中2に対してはこの目的を持たせるということは、未だに難しいです(^_^;)
ただ、そのためには、対話が必要であり、信頼関係が必要です(^^)/
そのためには、個別指導を通じて、信頼関係や対話も交えながら、生徒1人に目を行き届かせることをもっと頑張って行かないといけないとより強く思いました。
広江塾のHPはこちら
非常に柔らかい印象の先生で、教えることが好きなんだろうなと感じられる、ある種、職人気質の方でした(^^)/
そんな数学の教務経験が長い広江先生から、計算ミスをなくす方法を聞きましたので、参考にしてください(^^)/
1,途中式は消さないこと。
理由は消したらどこで間違えているのか分からないし、振り返りができない。
2,符号、分数には、十分に気をつけること
間違える箇所は大体パターン化されている
3,計算は細々書くのではなく、大きく、見やすく、自分の中で丁寧に書く
汚い字でも、丁寧に大きく、ノートを大胆に使いなさい。
とのことでした(^^)/
うーん、同じことを言っているようでも、現場の経験豊富な方がいうと、説得力が違います(^_^;)
こういったやりとりをどんどん増やして行きたいと考えています(^^)/
様々な情報を共有、交換していけたらお互い刺激になりますし、1人では気づけないことも気づけるかもしれません(^^)/
一緒に業界トーークしませんか?(^^)/
ご興味ある方は、コメントや、お問い合わせからでも、メールできますので、全国の個人の塾長さんお待ちしています(^^)/
本日は広江先生、雨の中ありがとうございました(^^)/
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