私立の入試が来週は一般入試が始まり、学校帰りに自習に来る中3の生徒も増えてきました。そして、1ヶ月もすれば公立高校の入試が始まってきますので、今まさに入試に向けて生徒全員ラストスパートをかけています。
さて、先日も少し書きましたが、過去問を解いたりして、落ち込む生徒が多い問題です(^_^;)
これは、毎年、毎年全員が陥ることですが、過去問をやることの意味は、自分の弱点を発見することに重点を置きがちですが、それ以上に限られた時間内でどうやって自分の解ける問題を解くかということを探ることです(^^)/
公立高校入試も同様で、愛知県は全高校が公立高校の問題は同じです。(A・Bグループで問題は違います)
ということは、オール5の生徒も、オール2の生徒も同じ問題を解くことになります。ということは、基礎、標準、応用という問題の構成をしなければ差がつかないテストになってしまうので、どうしても、捨てなければいけない問題があります。
これについては、以前紹介させていただいた「さくら個別指導学院」の國立先生も同じことを言っています(^^)/
入試は満点を取る必要はありません(^^)/満点を取らなくても合格することを忘れてはいけません(^^)/
捨てて良い問題は捨てて、取れるものを確実に取ることを心がけていくことが合格への近道です(^^)/
頑張れ受験生(^^)/
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