｢新人講師デビュー｣の話

個別指導の教室は主に卒塾生が講師として、手伝ってくれている。

今年も新たに大学生になる子たちが講師としてデビューする。

そんな中、一宮高校を卒業した元生徒がこんなことを言っていた。

｢結局、基礎が一番大事だと思います。｣と。

これは、もう核心を突きまくっている。

市内、いや県内でも指折りのトップ高の卒業生が、

医学部志望（結果はまだ未定）の卒業生が、｢基礎が大事｣

何でも、彼が伸び悩んでいたときに、基礎に重きをおいてみたら、

さらに伸びたという経験に基づいた発言だったようだ。

それを今いるココスタの高校生たちや、中学生たちに

還元されていくと考えるとスゴいことだと思うんだ。

トップオブトップの経験を学ぶ。

そうやって、循環していくことで、ココスタは育っていく。