「勉強時の声かけ」の話

個人的な思い

僕自身も自分の子に言ってしまったことがあるけど、失敗したなぁと思っている

勉強時の声かけがある。

それは「今嫌なことを先にやっちゃえば、後で遊べるよ」という声かけ。

無意識のうちに言ってしまったのだが、

後々考えると、勉強=嫌なものとすでに決めつけてしまっている。

こういう声をかけてはいけないなとその後に後悔してしまう。。

子育てにおいて、日常的に繰り返される会話。

親の1日と子の1日は違う1日だったはず。

だから当然、子がイライラしている日もあれば、親がイライラしている日もある。

そういうイライラをぶつけてしてしまうこともあっただろう。

子育てにおいての声かけに正解はないかもしれない。

イライラもぶつけることも違う側面から考えれば正解なのかもしれない。

でも、多くの親が勉強のことでもっと改善できる声かけというのはあるはず。

最初に書いた僕のやつもそう。

それ以外にもまだまだたくさんあるだろう。

勉強が嫌なものではなく、楽しいことと意識に植え付けさせれれば、

勉強面で苦労することはなくなるだろう。

少なくとも、毎日の声かけだけでも、ちょっとは効果があるはず。

テストの返却時や、宿題、受験勉強など、家庭での勉強シーンに

きっとその子に合った効果的な声かけは存在するはず。

それをある程度、親が感じ取って声をかけてあげることが必要なんだと

思っています。

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