「個別と集団の違いよりも大事な事」の話

個人的な思い

集団と個別

優劣をつけるつもりはない。

どちらであろうと、その子に学ぶ気持ちがなければ

成績は上がらない。

問題はその気持ちをどうやって引き出すかっていう部分。

大抵の子は分からないからやらないって子が多い。

分からないものに気持ちが入らないってこと。

それは塾に通うことで、分かるようになるだろうから、クリアできるはずだ。

次に気持ちの部分を大きく支配するのは目的意識だ。

順位をこれくらいにしたい。

○○高校に入りたいなどの希望はどの子にもある。

問題はその希望に対する熱量。

そこをどう引き上げるか。

それこそがココスタが重要にしている部分だ。

どうやって意識を高めるか、自分でできるようにしていくか。

そういう部分を常に意識して指導をしている。

ただ授業をしているだけとか、ただ与えてこなさせるだけではなく、

周りからは雑談と思えるような話の中にそういう意識の部分までちりばめながら話す。

1人の人間として真剣に接する。

そうやって意識を高めている。

1人でできるようになるまでには段階がある。

集団であれば、その全員に。

個別であれば、その全員に。

共通して言えることは意識の部分の底上げ。

これが成績upには欠かせない。

ただ、志望校に入れば良いってもんじゃない。

入ったあとが大事なんだ。

その部分は常に大事に思っている。

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