「目と耳で聞く」の話

個人的な思い

話を聞くとはどういうことだろう。

例えば、目を閉じて声だけを聞いた場合と、目を開けて相手の表情を見て

聞いた場合と、自分に入ってくる情報量が大きく違うと思う。

声だけを聞いた場合は、よほど集中していないと難しいはずだ。

さて、これを勉強ができる子とできない子に当てはめてみよう。

集団授業をしているとき、勉強ができる子は視線が合うことが多い。

これは、耳と目を使って解説を聞いているからだろう。

解説を始めた瞬間に聞く姿勢が取れている。

テレビなどで見たり、聞いたりしたことがあるかと思うが、

できる子は、ノートを取ることに必死にならない。

そういうことを今日中3に話をしようと思う。

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