今日から入試直前まで毎週入試対策（定期テスト期間除く）が始まりました。
この生徒たちを必ず第一志望校へ合格させることを強く感じています。
入試はこの生徒たちの将来が決まる第1歩ですから、何が何でも合格させねばと指導にも力が入ります!(^^)!
普段は個別指導がメインですが、入試対策は集団でホワイトボードを使って行っています。
集団は入試へ向けてみんなで挑んでいこうという連帯感みたいなものがありますね(^^)/
うん、これは集団指導の良いところですね!(^^)!
いいものは、状況に応じて取り入れていきたいと思います。そんなフットワークの軽さが個人塾のいいところです。公立高校入試はどの高校も問題は一緒ですから、集団指導が合います(^^)/
個別指導の良いところももちろんたくさんありますので、それはまたの機会に書きます(^_^;)
さて、写真をみて分かると思いますが、ココスタでは、女性講師も常駐して、指導しています。（ちなみに元教え子です。）ここからはそんな元教え子の紹介です。
彼女は中学時代とても努力をする生徒でした。多分歴代でも１，２を争うんじゃないかと思います。
ただ、現役時、第１志望がダメだったんですね。結果を知らせに来たときにかなり泣いていました(^_^;)
その気持ちは非常によく分かります。あれだけ努力をして報われなかった訳ですから、当時の私はその努力を知っていましたので、受からせてあげられなかったことを悔やみました。
やり残しはなかったか？
もっと他にやれたのではないか？
それまで、私の指導経験の中であれだけ努力をした生徒で、合格できなかった経験がなかったので、彼女同様落ち込んだことを覚えています。
努力が報われないこともあるんだということを知った瞬間でしたね(^_^;)
それ以降、その経験を活かして、より強く預かった生徒を合格させること、無謀な志望校にも挑戦したいという気持ちが生徒にあるのであれば、とことん付き合って指導するということ、そして、「絶対に受かる」と励ますことを肝に銘じて指導しています。あれから、１０年か・・・早いな(^_^;)
見た目は老けましたが、気持ちはあの頃のままです(^^)/
話は少し思い出話になってしまいましたが、今年もそんな思いを抱きながら預かった生徒を全員第一志望に合格させたいと思います!(^^)!
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