僕は、3児の父だ。
その僕が思う、子どもの勉強に対する想いを語ってみることにしよう(^_^;)
興味のある方のみで構いません。あくまで個人的見解です。
まず、学校の宿題をやること。
これは正直、当たり前。
小学校の内から、忘れても何とかなるなんて思わせないように。宿題はやらなければいけないものとして徹底する。もちろん音読もズルはさせない。できれば、一緒に目で追ってあげることが理想。
学校の宿題の量。
小学校の宿題の量は少ない。毎日の計算ドリル、漢字ドリル、音読+αくらい?どの先生になろうがそんなに量は変わらない。だから、市販の問題集でもいいし、塾から用意してもらったものでも良い。量が少ないと僕は感じたので、それにプラス何かをさせる。
このプラスの問題集の部分は、計算が苦手だなと感じたら、計算を遡らせる。漢字書けないと思えば、漢字を遡らせる。
家庭学習は弱点克服に重点を
家庭学習は、学校の進度関係なくその子にとって苦手なものにスポットを当てることができるので、計算苦手だなと感じたら、そこに戻ってやらせる。個人的には、予習よりも復習が良いと思う。理由としては現状よりも下の学年の内容は1人で理解してくれることが多いから。
特に国語の読解問題は今小6だとすれば、小4とか小5とか下の学年のやつ。
そして、答え合わせ
これが以外と大事で、○付けは小学生は自分でやる文化があまりない。そして、○付けを適当にする子が多い。こういう基本姿勢は学校の宿題ではなかなか身につかないので、家庭学習でしっかりと身につけさせたい。
最初はできないので、親が一緒に見ながら、徐々に1人でやらせるようにしていくと良いと思う。
やってみせ、やらせてみせて・・・って感じかな。
で、あとは土日も勉強させて欲しい。うちでは、土日は午前中例えば2時間程度の量をやらせるようにしている。その時にいろんな基本姿勢を教えながら。。。
結構、見てると分かってくる。なんで間違えるのとか、どういうところで間違えるとか、そういうのを見て、1冊終わったら、また次の弱点が見えてくるから。
問題をひたすら解くような問題集が理想です(^_^;)
学校の宿題が少ないとかではなくて、学校の宿題は少ないものだからそれにプラスαを用意してやらせて欲しいと思います(^^)/
やっぱ文章で書くの難しいな。。
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