なんだか慌ただしくというか、師走らしく過ごしていたら、来週から冬期講習が始まるし、1ヶ月もしたら、中3は学年末テスト、高3は大学入試共通テストともう受験の足音がすぐそこまで来ているんですね(^_^;)
ココスタの中3は、私立を第一にしている生徒もいるので、その子たちは1月末、2月頭に入試がありますし、高3の生徒は、共通テストから、名古屋大学合格に向けてギアを上げてきています(^^)/
さて、他塾の状況は分からないが、あくまで僕の感覚なんだけど、今年の受験生はあまり例年のようなピリピリ感がないように感じます。
あくまで例年と比較しての話ですが、、、。
何というか、悪く言えば、まだ他人事のような感じ。。
さすがに高3の生徒は、ギアを上げてきているものの、ピリピリ感はなく、よく言えば、平常心で勉強している。
中3は、コロナもあったからか、どこかフワフワしている。。
かといって、やっていないわけではないんだが、、、。
なんだか、不思議な感じ。。
これが、良いのか悪いのかは分からないが、平常心で勉強できているってことは良いことなんじゃないかなと信じている。
今年は本当にコロナで始まり、コロナで終わった1年だった。
そして、そこで浮き彫りになった事実は、僕の教育観も少し変えた気がする。。
ということは、受験に対して例年と違う感覚を受けるのも間違いないか・・・(^_^;)
コロナのようなことがあると、家でも誰に見ていられなくても、自分で勉強できる子が強いのは言うまでもない。
外出できないんだから、家でやるしかない。これが、一番の感染防止策♪
ということは、家でも勉強をするクセを身につけさせることが、1つのポイントってこと。
そういう部分も意識しながら、今年は運営してきた。
んで、結果的にそういう生徒が増えてきた。でもまだ全員ではない。
だから、塾に通いながら家でもやれるように仕上げていく。
って、タイトルからずいぶん遠ざかったなぁ(^_^;)
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