「やってもできんもん」この言葉あらゆるシーンで登場しそうなセリフです。
この業界にいると当然のように、勉強で聞くセリフですね。
「数学やってもできん」とか、「英語やってもできん」とかそんな感じ。
先にいっておきますね。
「やってもできん」ということは絶対にない。
このセリフをいう場合、その子のできる基準が高すぎる可能性が高い。
きっとできるという基準が全問正解できるレベルとかそんな感じ。
さすがにそのレベルになるにはいきなりは無理だよ?
チートは勉強では使えない。
10問中1問しかできなかった子が、2問できるようになったら、勉強した成果じゃない?
そういう事を積み重ねて行くことができるようになるってこと。
勉強にチートはないけど、ある程度のレベルまで行くことができると、当初とは比べものにならないくらいのスピードでできるようになる。それこそ、当時の自分から見たらチートと思えるほどに・・・。
これはその領域にいったものにしか分からない。
まずは、「やってもできん」じゃなくて、「やってみるか」という気持ちになってみよう。
すべてはそこからだよ。絶対に。
その気持ちに切り替えるのが速かった人から、順次成績が上がっていく。
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