小学生のうちに身につけて置きたい勉強の姿勢 ~その1~

ココスタの紹介

小学生の間は、勉強に関するすべての土台を育てていく期間です。

基礎学力を固めることはもちろんのこと、勉強に対する取り組み方なども含めた基礎を固めていくとっても重要な期間です。

この期間を何もせずに、もしくは間違った形で小学校を卒業し、中学校に入った場合に、修正しようとしても、非常に時間がかかりますし、非常に難しくなります。

なので、小学生の間に最低限これだけは身につけておいて欲しいことを今後、思いついた時に書いていこうと思います。

1,最低限の計算は必ず正確にできるようにしておくこと!

(四則計算はもちろん、計算の順序、筆算、分数、小数の計算)など

これができていないと、中学数学は手が出ません(^_^;)

筆算は正確に、字は丁寧に、速さよりも正確さを重視してください(^^)

2,宿題を学校から帰ってきて夕飯までには終わらせること。

遊びの前に宿題を、夕飯前までに宿題を終わらせるクセを身につけさせてください。

お仕事などで、観てあげれないご家庭もあるかと思いますが、その場合は、終わらせた宿題をLINEなどで送らせるとか、夕飯前にチェックするなどの工夫をしていただけると助かります(^^)

宿題を終わらせるクセを身につけさせないと、中学以降夜型の生活になりがちです。そうなると授業に集中することができなくなり、悪循環に入ります(^_^;)

3,字を丁寧に、音読は家族一丸で取り組む

字を丁寧に書くクセをつけて欲しいことを徹底してください。きれいな字を書きましょうと言っているわけではありません。0が6にみえたりという事を防いで欲しいと思います。また、音読は宿題ではありますが、夕飯前ではなく、リラックスタイムというか、家族が手が空いている時や、寝る前の読み聞かせの代わりとかでも構いません。正確に読めているかどうかを聞いてできれば、その内容の中から質問をしてもらうとより良いです。

今書いたことは、最低限のことですので、また思いついたら書きますね(^^)

とはいえ、当然お父さん、お母さんもお忙しいとは思うので、そんな事まで見てられないよというご家庭はココスタにお任せいただければ、こういった学習習慣もすべて身につけさせていきます。

ココスタは小学生の学習習慣の向上はとても大事だと考えています(^^)

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