明日公立高校の合格発表がありますので、先日の入試の総評を簡単にしてみようかと思います。
数学は、AよりBのほうが若干難易度が高めだったと思います。特に、大問②の(2)の規則性の問題、あの問題に時間を費やしてしまった場合、悲惨な結果になるケースがあります。問題を読み終わって3秒後に解答への確かな道筋が見えなかった場合は、捨てて次へと行けた人と、そうでない人で差が出そうですね。
理科、社会、国語、英語はA・Bにそんなに差はないかと思いますが、取れるところを確実に取れたかどうかがポイントですね(^_^;)
決して、手抜きの記事じゃありません(^_^;)
ただ、言えることは、数学は特にそうですが、過去問を解いて安心していた場合は、頭が凝り固まってしまう気がします。
大問①の計算などには有効ですが、今回の数学でいうと、AもBも、過去問を解いて解いて解きまくった場合、解き方の発想が出てこない生徒も多くいたんではないでしょうか?
過去問はあくまで目安、今の自分でどれだけ点数が取れるのかという模試のような位置づけで解いていくといいと思います。それよりも、いろんな問題を解いて、解き方の幅を広げて行くといいですね。
以上、公立高校入試問題の総評でした(^^)/
明日は、いよいよ合格発表。泣いても笑っても、努力してきたことには違いない。明日はどっちの結果でも胸を張って報告してくれることを待っています(^^)/
中学の部活も3月まではお休みみたいだし、4月1日からはまだ分からないらしいけど、とりあえず、春休みは遅れを取り戻すために、頑張っていきましょう(^^)/
(Visited 33 times, 1 visits today)
コメント