さっきのブログで書いたとおり、国立大に合格した子たちから、LINEで報告を受けたが、
塾にわざわざ来てくれる子たちもいた。
そんな子たちが決まってするのが、中学時代のココスタでの話だ
「中学時代にエグい量のプリントをやってたおかげで、高校行っても
全然苦じゃ無かったです」
「最終的に自分でどれだけやるかなんで、中学時代にあれだけやれてたのは良かったです」
とか、嬉しいことを言ってくれる。
結果をだしている子たちがそうやってそろって言うんだから、間違い無いんだろう。
ココスタは、中学の間にできる限り勉強の体力をつける。
そしてそれにどう取り組むかは自分で考える。
もちろん、提出の期限はあって、チェックもするけど。
それまでは完全に放置。
自分で考えてやるしかない。
そして、それを乗り越えた先に、高校に入ってからの自分で勉強する。
という、核が出来上がる。
高校に入れば、365日利用可能な教室で勝手に勉強をし始める。
毎日、お盆も年末年始も朝から晩まで自習していた子たちが、
国立大学合格という切符を手に入れたって訳だ。
だから、誰でもそうやってやっていけば、道は拓かれるはずだ。
滋賀大に受かった子なんて、入塾時「You am~」はなんでダメなんですかって
言ってたくらいの英語力だったし、学年順位だって、140位とかだった。
岐阜大に受かった子も入塾してきた時は、100位くらいだった。
もう1人の岐阜大に受かった子は、自習に来ることを嫌がっていたし、西高に
入れるかどうかも怪しかった。
そんな子が高3になれば、毎日休まず自習に来ていた。
これは、別に嘘でもなんでもない。
紛れもない事実だ。
だから、誰でもそのレベルになれる可能性は持っている。
あとは、腹を括るかどうかだけ。
残念ながら、おそらく
「君のスイッチは君しか押せないし、見つけるのも君しかできない。」
だけど、君がもしスイッチを見つけて、押したなら
最低でも上のようなレベルまでは引き上げることは約束しよう!
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