「大学受験に向けて」の話

個人的な思い

昨今の中・高一貫の動きに対して、思う所がある。

その動きの根底には、

「結局、大学でしょ」というメッセージが隠れているんだろうと

いう思い。

常々生徒には、「社会に出たら、高校どこ?」と聞かれることは

滅多にない。

要するに、社会は「結局、大学じゃん」っていう社会なのだ。

これは、今に始まったことじゃない。

昔からそうだった。

そういう意味では、高校受験よりも、大学受験という流れが

より顕著になった。というのが正解かな。

これからは入った高校、受かった高校よりも、その高校でどれだけがんばって上を目指せるか

そして、どこの大学を受験するのか、どこの大学に合格するのかが

今までより顕著になるんじゃないか?

ということで、思うことは色々ある。

また、考えよう!

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