｢冬休みの間にしておきたいこと｣の話

小学生、中学生は冬休みの間にしておくべきことがある。

それは、苦手な単元の復習。

復習はまとまった時間があるときにしかできない。

冬休みはまとまった時間が取れるはず。

今まで苦手だと思っていた単元をじっくりと考えることで

ひょっとしたら、｢あれ？簡単やん｣と思うことも多いだろう。

イベントがたくさんある冬休みこそ遊びたいという気持ちも分からないではない。

だから、そういう日は思い切り遊べばいい。

でも、それだけじゃダメだ。

遊びを主張するなら、やることやってもらわないと。

｢よく学び、よく遊べ｣

これを体現できるのは、こういう学校が休みの時だ。

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｢え？1回90分だけでしょ｣って？

その90分で分からない単元の授業を受けて、その後、残っていくことができる。

90分自習していけば、3時間勉強したことになる。

自習は何時間でも構わない。

で、4回の授業を入れた日はひたすら頑張る！

授業にない日は、遊びも頑張りつつ、勉強もする。

そうやって、メリハリのある冬休みを過ごしてみては？

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