高校受験
子どもが初めて受験する家庭の場合は家族を含めて悩むだろう。
子どもの意志、親の考えが対立することもある。
子「○○高校に行きたいから頑張っているのに」
親「推薦で△△高校に行けるならその方がいいじゃん」
というようなことも珍しくない。
話し合いは平行線のまま。
でもね、親はもう少し大きく捉えて欲しい。
言い方は適切かどうかは分からないが、たかが高校受験なんだ。
言うまでも無く、3年後には大学受験という本番がある。
どの高校になっても、その3年後は間違いなく来る。
それまでに、身につけておきたい勉強への意識
そういったものを身につける為にココスタはある。
だから、高校受験は子どもが思う所を受けさせて欲しい。
もちろん、安易に選んだ所とかは論外だ。
真剣に考えてどうしてもそこを受けたい
そういうことはとても大事だから。
そういう経験をさせて欲しい。
受かっても素晴らしい経験だし、落ちても素晴らしい経験。
どちらにしても、3年後の本番で活きるとても大事な経験には間違いない。
こういう機会に、普段言えない本音をぶつけ合うのが何よりも良い経験だと
僕は思う。
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