解説を考える。
問題の解説
当然、教える側はどう生徒に解説するのかを考える。
どうしたら、全員が理解してくれるだろうかを考える。
でも、どうしても解説が長くなる問題も存在する。
模試や入試問題なんかは当然そうなる。
それを長々と解説し始めると、途中でついてこれない、ついてこない
そういう生徒が頻発する。
聞く気がないといえば、それまでだが。
それでよい訳ではない。
教える側が改善しなければいけない問題だと思っている。
どうすれば効率よい解説になるのか、
それには、声量やトーン。
もちろん解説テクニック、知識
授業スキル、そして時間。
ありとあらゆる要素が関係してくるのだ。
だから、日々反省し精進していくしかない。
まだまだ集団授業は奥が深い。
まだまだ成長できる余地は多分にある。
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