集団コースは現在1学期終了時点での数学の進捗が、
中1は方程式の計算
中2は一次関数の利用の前(次から利用に入ります)
中3は二次関数の利用の前(次から利用に入ります)
をやっています。
集団コースは、個別と違い、1人ひとりに寄り添うことが難しい。
どちらかというと、授業についてきてという感じになる。
もちろん、問題演習中に1人ひとりに対応していく感じではあるが、
数学の場合、まず例題を解説する。
この解説でいかに生徒に伝えるか、伝わるかに全力を注ぐ。
その後類題を解いてもらうのだが、その時にちゃんとできる子が
最近増えてきた。
これは受講している子たちが例題の解説をしっかりと聞けるようになってきたんだと思う。
最初の方は、そういうことができなかったのに、ちゃんとできるようになってきた。
集団の指導の仕方はいくらでもあると思うけど、基本的にはこの聞くという力にかかっていると思う。
生徒に自分で解く力を身につけさせることが成績向上には欠かせない。
だから、ココスタの数学の集団は例題の解説に全神経を凝縮している。
そこを真剣に聞いて、解き方を理解してくれれば必ず成績は上がる。
そんな集団授業(数学)はしています(^^)
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