「夏休みの過ごし方」の話

個人的な思い

言うまでもなく、夏の過ごし方が2学期以降の成績を大きく左右する。

というか、こういう長期の休暇が生徒の学力を大きく変えるチャンスなのは

間違いない。

思えば、コロナ禍で一斉休校となった時、予期せず長期休暇を与えられた。

その時にやはり大きく学力を伸ばしたものがいた。

逆にそうでないものもいた。

その違いは何か。

これはもう明らかに家で計画を練ったかどうか。

そしてその計画を実行したかどうか。

この違いだけ。

昼間に子どもしか家にいないこともあっただろうし、家で遠隔で仕事をしていた

家庭もあっただろう。

その時に子どもに何も指示を与えず、ダラダラと過ごしてしまった子もいたはず。

そういう意味で長期休暇ほど子どもを変えるチャンスだと捉えて欲しい。

この夏休み子どもに与えられる時間は膨大だ。

親は仕事、日中は子どもだけというケース、その日中は祖父母にお願いしてという

家庭も多いはず。

祖父母はかわいい孫だから、勉強について何も言わない。

勉強の計画は必ず親が一緒に立ててあげて欲しい。

その時に、注意したいのはきちきちのスケジュールにならないこと。

で、仕事から帰ってきたら、計画通り進んだかどうかの確認。

やれていないのなら、余裕を持たせて組んだスケジュールの所で振替。

そうやって1週間ごとに計画を立ててあげて欲しい。

夏休みはそうやって過ごして欲しい。

そして、その計画の中にココスタの夏期講習もお忘れなく、、、笑

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