「5教科合計が350点以下の子たち」の話

個人的な思い

期末テストも、そろそろ結果が返ってきている頃だろう。

そもそも定期テストは学年順位がでる(*出ない地域も全国的にはある)

例えば、5教科の合計で学年平均が270点だったとしよう。

で、自分の合計点が270点だった場合、順位は半分になる訳ではない。

これを結構勘違いしている子もいる。

極端な話、10人中5人が満点で5人が2点だった場合、平均点は6点となる。

ということは、真ん中の子は10点ということになる。

なので、あまり平均を気にしなくても良い。

極論、平均点が何点のテストだろうが、テストに向けてしっかりとした準備ができていれば、

70点以上は取れるはず。

ココスタはそこを目指して指導していくし、している。

70点以上、つまり5教科の合計が350点以下の子たちは、まずこの準備に目を向けて欲しいんだ。

テスト週間になると、テスト範囲表がでる。

ここに書いてあることを細部にまでしっかりと目を配れているか。

多分350点いかない子の多くは、こんなに範囲が広い。

こんなにやるのは無理などと思う子が多いはず。

では、350点以上取れている子は何が違うのか。

それは準備の段階から差が出ている。

テスト範囲を見て、自分でその範囲を確認する。

できている事にそこまで時間を割かない。

できていないものとできるものを仕分けて、できないものをできるようにしていくだけ。

では、この仕分けをどうやって行うのかというと、それは問題を解いて仕分ける。

テスト範囲になる問題集は日々の課題であることが多い。

日々の課題の中で、しっかりと解いていれば、そのページを開いただけで

○の数で自分がその単元を理解できているかどうかの判別ができる。

そうすれば、見開きで2ページ分のテスト範囲を削減できたことになる。

もちろん、忘れているかもしれないので、もう一度目を通し、できることを確認する

ことができれば尚いい。

その点、ココスタは2週間前からテスト対策をしているので、そこで確認はできる。

また、問題集をやるときに教科書を見ながらやる子もいる(特に社会)

(*国語は文章が教科書にしか載っていないのでそれは仕方が無い。)

が、まず問題集を開いて、解けるならすらすらやれるなら問題ない。

やれないなら、教科書をしっかりとまず読んでから、問題集を解く。

そうやって、インプット、アウトプットをしっかりとしていく。

1週間ではあの量を十分に準備することはできない。

普段の授業、宿題を有効に使って、しっかりとした準備をすれば、必ず

だれでも350点は取れる。

ココスタは、そういう部分からしっかりと指導していきます。

ココスタで成績upを目指そう!

成績upに楽な方法はない。残念ながら。

かといって、何すれば良いかも分からないという子。

ぜひココスタへお越し下さい。

成績upの扉を開きましょう(^^)

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