塾の業界に長くいると不思議なことが起きる。
他の塾に移った子たちがその後変化がないとか、
変化がないならまだ良い方で、成績が下がるとかね。
これは、どこもそうなんだろうか?
でも、他塾からココスタに移ってきた子たちをみていると
成績はむしろ上がっている。
不思議な現象、、、。
多分、退塾したときは今よりも成績があがるはずだと思ってそういう選択を
したはず。
それなのに、そうじゃない結果を聞いてしまう。
別に聞く気があって聞いたわけではなく、その子と同じ学校の子たちから
たまに聞くくらいだけど。
もちろん生徒が気を遣ってくれている場合もあるかもしれないけどね。
まぁでも、あくまで経験上そういうことが多いっていう話だ。
もちろん、退塾する選択は本人の意志に委ねているし、引き留めることなんて
まったくしない。
「退塾します」「分かりました」
くらいの感じであっさりと終わる。
だって退塾しますっていった時点でもうここで成績を上げることは難しいという
判断がされちゃったということだからね。
でも、不思議とそういう現象が起きちゃう・・・
これについて少し僕なりに分析してみた。
多分、親が退塾の判断して、それに子どもが納得していない場合は
多分結果がついてこない。
でも、本人が決断して、次の塾で気持ちを変えて取り組んだ場合は
多分結果がでる。
やるのは本人だからね。
詰まるところ、気持ちがちゃんとあれば、成績は上がるってこと。
だから、塾としては気持ちを育てることが重要だよね。
それを肝に銘じてまた接していこうと思います!
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