いつまで経っても勉強を始めようとしない。
そんな子を毎日見ていたら、親は「勉強しなさい」と言ってしまうだろう。
いつからか会話のほとんどが「勉強やった?」→「まだ」→「早くやりなさい」
みたいな感じだけになってしまう。
早くて小学校に入ってからくらいか。
勉強が得意な子の親の多くは多分、声かけが上手なんだと思う。
子どもに興味や関心を抱かせるような声がけ。
合いの手が上手で、聞き上手、乗せ上手。
これって、結構だんなさんの操縦術に共通するんじゃないか?
いや、このご時世だとだんなさんだけではおかしいから、
人の操縦術か(笑)
一番簡単なのは、「褒める」「喜ぶ」「感謝」これらが簡単そうな気がする。
自分が気をつければいいだけだから。
「宿題をやった」
「今日学校でこんなことをやった」
そういう時に、「褒める」「喜ぶ」
要するに人と人との会話
これをしっかりとするだけで、いい方向へ行きそうな気がする。
簡単だと思えることが実は一番難しいんだけどね。
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