「固まっていないセメント」の話

個人的な思い

先日「ミステリという勿れ」を見てきました。

話自体は面白くて、映画として純粋に楽しめたんですが、

その中で菅田将暉が「子どもの心は固まる前のセメントのよう」(ちょっと違うかも)

みたいなセリフがありました。

その時に、自分の中で子どもに幼少期にどんな言葉をかけたかな?

と自問自答しました。

さて、みなさんはどうでしょう?

たとえば、幼少期に「早く準備しなさい。遅いね」とか、「あんたはダメだね」とか

そんなことをいってしまうと、心の中にずっとそういう言葉が残ってしまう訳です。

その心を持ったまま成長していっても、自分に自信の無い子が育ってしまう。

確かに当てはまる気がします。

言葉というのは、凶器にもなり得るということですね。

勉強に置いても、自分に自信がある子はやっぱり伸びていきます。

勉強面においてはどんどん褒めて自信をつけてあげて欲しいと思います。

で、ここからはココスタの宣伝に絡めていきますが、小学生の指導においては、

そういった指導を心がけています。

自信をつけさせる。

できる喜びを知ってもらう。

ココスタの小学生コースはそういう指導が中心です(^^)

興味のある方はぜひ!

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