何度もいうが、塾の本質というのは成績が上がるのかどうか。
これはもう紛れもない事実だと思う。
成績が上がらなければ、塾を辞めて行くことになるだろうし、上がれば続けてくれるだろう。
ただ、成績は上げてあげるものではなく、どちらかと言えば、自分であげるもの。
そう考えると、塾が上げたのか自分で上げたのかは難しい。
では、塾の本質はというと、「その塾に通って成績が上がる訳ではなく、その塾の環境が自分が頑張れる環境かどうか」ということになる。
例えば、先生が熱心。競い合う仲間がいる。
そういう環境が塾の本質ということになる。
という側面から考えると、僕の思考の中にある考えが浮かんできた気がする。
そして、その考えはそのまま僕へと向かってくる。
すべてにおいてまだまだ全然足りていないことを思い知らされる。
ココスタは、まだまだ発展途上だ。
どんどん変化もするし、戻ったり、進んだりもするだろう。
前はいいって言ってたのにということも、やるかもしれないし、やろうっていったのに
やらないかもしれない。
その時、その時で変わる可能性は大いにある。
それが、生徒のためになるのであれば、遠慮無く変える。
そのためにいろいろなスキルを磨かなきゃな。
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