先日生徒が何気なく「テスト前はテンションが上がる」という話をしてきた。
これはいいことだよね。
テストを楽しみにできるっていうことは素晴らしいこと。
それまでがんばってきた成果を試すのがテスト
自分がどれだけできるようになったか、どれだけ頑張ったらどれだけできるか
そういうのをすべて試せるのが、テストだからね。
「テストがないとやっぱ刺激がないよね」っていったら、
「うん、うん」と頷いていた子もいた。
残念ながらまだ、そういう気持ちになれない子もいたけど。。
そういう子は色んなプレッシャーもある。
家からの期待、周りの目。
そういうのは、当然あるよね。
でも、プレッシャーは期待されているからこそである訳だ。
そういうのは、結局自分が作り出していると思うんだよね。
自分が勝手に作り上げたプレッシャー。もっとできるはずとかもそうだけど。
期待されている→期待に添えなかったらどうしよう。
周りが良い点→同じくらい取りたい。
そういうのは、あくまで自分が作り上げているものだよね。
親や僕らは期待しているのは当たり前だ。
でも、良い点を取ってきて欲しいという期待よりも、がんばれるようになって欲しい
そういう期待が大きい。
頑張っても結果が絶対出るわけじゃないことくらい、大人なら全員経験がある。
でも、テストのために頑張って、テストに挑むという行動に僕らは期待してしまう。
その結果テストで良い点が取れるのが一番嬉しいんだけど。
嬉しいのは、本人が一番感じ取るべき。
僕らとしては頑張れたことが一番うれしいことだし、期待したい部分。
プレッシャーは感じても、それをはねのけるくらい頑張って欲しい。
そうすれば、テストが楽しみになっていくはず。
相変わらず、ちょっと文章が行ったり来たりでまとまり無くてすいません(^_^;)
(Visited 55 times, 1 visits today)
コメント