中学生の英語のリアルを伝えていきます。
ある中学校の現中1の1学期中間テストの英語の平均点は82.5点、
またある中学校の平均は76.1点
1学期期末テストではそれが、69.7点に、もうひとつは62.2点になる。
大体どちらも-14点くらい。
2学期中間では、59.3点に2学期期末では50点くらいになった。
実に最初と比べて30点近く平均が下がる。
一昔前と比べても、最初のテストの時点で、10点くらいマイナスになっている。
ということは、英語はついていけなくなってからで良いと思っていては大間違いなのである。
そして、英語という教科は特に、できる子層とできない子層で山ができる。
80点取っていても、通知表が4にならなかったり、90点を取れていても5がつかない
なんてこともある。
小学校の時は英語のテストで苦労してなかったのに、、、。
そんな声が聞こえてきそうだが、書けないと点が取れないのが中学の英語。
小学校の英語は書けなくても点が取れる。
そして、中学では書けることを前提として授業は始まっていく。
「書けないのなら、家で特訓しておいで」
そんな感じだろうか。
だから、英語を苦手とする生徒の多くは、意味の分からない単語をみながら、
意味の分からない文法の説明をされて、意味の分からないまま次々と進んでいく。
絶対楽しくないよね?
英語がこれで得意になる方が不思議。。
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