今まで、書こうと思っていたものの、書かずにいたW杯の話題です(^^)
正直こんなに強い代表を見れると思っていなかったというのが、本音です。
もちろん、期待はしていたものの、ここまでとは夢にも思っていなかったです。
僕自身、日本代表の出ているW杯を見るのは、7度目です。
初めてはもちろん初出場した98年のフランスW杯
あの時は、1勝もできず、世界との壁を感じました。
その次は日韓同時開催で、ホームということもあり、初めて予選リーグを突破。
そして、ドイツ大会では、また世界との差を見せつけられます。
南アフリカ大会で、強い日本を見られましたが、まだまだ世界のトップとは差がありました。
次のブラジル大会では、まだまだ差を感じます。
ロシア大会で世界との距離が縮まったと感じました。
そして、今回のカタール大会は始まる前から、1勝2分けで運良く2位通過できれば
くらいに思っていました。
それぐらい、スペイン、ドイツに勝てることを想像できませんでした。
ところが、蓋をあけてみればご存じの通り、負けたのは唯一コスタリカだけ、、、。
コスタリカには正直勝って、後は運良く引き分ければくらいでいた僕としては、
正直本当に信じられません。
でも、今日の朝眠い目をこすりながら、後半、完全に目が覚めました。
ドイツに勝った時も、同じように喜びましたが、まだ1戦終わっただけだったので、
今日の喜びとは少し違っていました。
今日は正直、感動を伴う喜びです(^^)
日本人として、日本のサッカーが大好きです。
そして、そんなに大好きな日本にサッカーで負けるとやはり腹が立ちます。
人間というか、日本人というか、そういうもんなんだろうなと思います。
結局、愛情と無関心は裏返しですから、、、。
愛情があるから、喜べるし、怒れるし、悲しむ。
そういう人間の本性が日本代表のサッカーを通じて分かりますね(^_^;)
とにかく、ベスト16も良い試合を期待しています。そして悲願のベスト8を願っています。
と、このまま終わると、ただのサッカーブログになってしまうので、少しだけ塾に
絡めて、最後に書いたように、愛情と無関心は裏返しです。
生徒に対しては愛着をもっていますので、成績が上がったらもちろん喜び、成績が下がったら、もちろん同じように悔しい思いをします。
そして、何が足りないのか、何がいけないのかを考えて、次のテストに挑みます。
ココスタに通う生徒に対しては、日本代表と同等以上のサポーターとして応援して
いきます(^^)
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