世の中の数ある勉強本や世の中の数ある勉強ブログ
そして、教育系ユーチューブ
色々と僕なんかより賢い方たちがそれぞれ勉強法を紹介している。
そのすべてに目を通したわけではないから、ここからは完全に主観。
僕の思う勉強法。
結構、同じことをブログ内でも書いていると思うけど。
勉強で一番大切なことは、間違え直しだ。
間違えたものをどうやって間違え直しをするか。
これが何を差し置いても一番。
。
。。
。。。
だと思う。
生徒を見ていても、間違え直しのレベルで成績って結構決まってくる。
間違え直しがきれいとかそういう事じゃなくて、間違い直しの内容。
これが、いい加減な子ほど成績が上がらない。
間違い直しが適当な子ほど成績が上がらない。
間違い直しって多分、子どもにとって嫌なことなんだろうね。
恐らく、うちの子たちを見ていてもそう思う。
間違えることが異常に嫌い。
小学校低学年の間とかは特にそう。
その延長だと思う。
めんどくさいとか、ただただ嫌とかね。
多分、間違えるっていう言葉が嫌なんだろうね。
間違え=悪いこと、かっこ悪いこと、恥ずかしいこと
みたいな捉え方がよくない。
低学年の間に、間違えることをもっと賞賛していけばいいんじゃない?
と本気で思ってしまう。
どんどん間違えていいんだよ。
その間違いがあったから正解が分かるんだ。
そういう教育。
まぁでも、そんなことを言っても仕方が無い。
だから、ココスタ生にいたっては、せめて間違い直しをしっかりとさせて
いきたい。
間違えをしっかりとできるようにすること。
間違えたものに対して前向きに取り組めるようにすること。
これが一番大事なことだと僕は思うし、何事も基本が大事というのであれば、
勉強の基本はこれだと思っている。
(Visited 66 times, 1 visits today)
コメント