個人のレベルに応じて、段階がある。
成長の度合いともいえるかな。
この段階というのは、レベルのことね。
例えば、今まで勉強の仕方が全くわかっていない子に、「1人で考えて勉強しな」
っていってもできるわけがない。
まずは、「こういうことをやってみよう」
「これをやろう」という指示をだす。
やれるようになってきたら、次はこういうことをやる。
こういう下準備をして、初めて少しずつ1人でできるようになっていく。
「この子はここまでできるようになったんだ」
「じゃあつぎはこの段階にいかせたいな」
そういうさじ加減をこちらで調整していく。
それが、塾に通う意味だと思う。
家では、なかなか忙しくてそこまでやれないしね(^_^;)
先生が何から何まで与えていちゃ伸びるものも伸びないっていうことは
非常に理解できるけど、最初からできる子なんていないから、できるだけ中学までに
そういうことを身につけさせたい。
急に荒波へ放り込まれても、何とか自力で泳いでいけるようにする。
それが、中学までにココスタが身につけさせたいレベル。
中3はそういうことができるようにだいぶなってきたと思うけどな・・・。
中2、中1にも続かせないとね。。。
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