成績下位の子が、下剋上を起こしていくみたいなサクセスストーリーのような話。
今までの経験上、そういう子ももちろんいた。
そういう子たちはいわゆる何がきっかけで変わったんだろう。
まずは、こちらのいうことに素直に応える。
共通している。
塾の先生と絶対的な信頼感が築けていること。
共通している。
人間のIQ(知能指数)は大体みんな100~120っていうのを聞いたことがあると思う。
あくまで数値で測定した場合、たかだか20の範疇でしのぎを削っている。
130以上なんて一握りだし。
そうなると、学年レベルでいえば、この100~120の間で順位を決めて一喜一憂しているわけだ。
となると、知能に差はない。
何が違うか。
それは、もう気持ちだけだよね。本気で上げたいのか、どうか。
自分なりに頑張って成果がでない。
そんな状態になる気持ちはわかる。
でも、たぶんそれは本当に努力していないってことなんだよ。
成果がでないのは、きっと本気度と努力が足りなかったんだ。
言い方がきついかもしれないけど、きっとそういうこと。
だから、本気になってがんばれば、誰もが必ず成果がでる。
そうすれば、必ず下剋上が成し遂げられる。はずなんだと思う。。
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