一宮市・稲沢市は中学生になるとテストの度に順位がでます。
そこで、今までは知らなかったお子さんの学校での学力レベルを知るわけです。
「こんなはずじゃなかった・・」
「こんなによかったの?」
色々な声が想像できますね。
また、それによってお子さんへの声がけも今までの小学校の時より変わってくると思います。
「もっと勉強しなさい」など
ここでは、中学に入学する前に保護者が慌てないようにするために、必ず守って欲しいことを書いて行きますね。
まず、中学に入り、テストを受けると最初に返却されるのはテストの答案用紙です。
答案を見て、お子さんの点数が50点だったとします。
小学校時代では、あまり見たことのないような点数。。。
そして、答案をみるやいなや、「何この点数?あんた勉強しとったの?」
確かに点数は50点でよくはありません。
ですが、1週間後順位が返ってくると、以外にも学年の半分という結果が、、、。
中学校は答案が返却されてから大体1週間後くらいに順位が返ってきます。
そう、お子さんへの評価はこのタイミングで行って欲しいのです。
50点だったテストの学年平均が48点だった。
だから、順位も学年の半分くらいだった。
そういうことがままあります。
逆にテストが70点だった。学年平均が73点だった。
こんなこともあります。
どちらが頑張ったと言える結果でしょうか?
テストの点数で一喜一憂するのではなく、順位をみて、平均を見て正しい声がけをしていってください。
もちろん、テスト週間にだらだらしている姿を目撃していたら、その時に正して欲しいとは思いますが(^_^;)
中学生になると、色々とお子さんも成長していきます。
時には親の声も届かないような反抗期の時期もあるでしょう。
そんなときもめげずに声をかけてください。
反抗期に負けないくらい、親もしっかりとしてください。
僕もこの春、新中1の子がいます。
一緒に、乗り切っていきましょう!!
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