「親」という字は、使い古されているけど、木の上に立って見るとかきます。
幼少期は、あれこれと世話を焼かなければいけないことも多く、特に第1子の場合は
親もデビューしたばかりだから、てんやわんや
僕も例外なくそうだった。
2人目以降は、慣れてくるので、その塩梅が分かってくる。
と、少し言いたいことは逸れたが、子どもの成長を促したいなら、見守ることも必要だってことが、今回のテーマ。
ついつい口を出したくなる。
ついつい言っちゃう。
その気持ちとてもよく分かる。
勉強で成果がでない。あんなにやっているのに?なんで?
やり方が悪いんじゃないの?
すごくよく分かる。
でも、親は大事な事を言うとき以外は見守ることも必要だと思う。
目の前に石があって子どもは気付いていない。このまま行けば転ぶだろう。
でも、大けがになることはない。
じゃあ、黙って見守ろう。今後、注意力が増すから。
壁の前で立ちすくんでいる。親はその壁をどう乗り越えれば良いか答えを知っている。
でも、教えなくてもいいじゃない。考える力がつくから。
子どもはいつまで経っても子どもだから、反発してくる。
なんでかっていうと、そこが心のよりどころだから。甘えたいんだよ。
反発してきて、我慢の限界がきたら、親も反発すればいいと思う。
中学生や、高校生に子どもがなろうが、親は初めての経験だから。
育児はまだ続いている。
中学生には中学生の育児がある。体だけ大きくなった子どもなんだから。
イヤイヤ期あったでしょ?
あれと一緒だと思って。反抗期なんてそんなもんだと思うよ。
でも唯一、勉強のことは、がんばりを認めて欲しい。成績を上げたいなら、そうしてあげて欲しい。
最後は、まとまらない文章になっちゃた。スイマセン(-_-;)
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