その言葉、お子さんの可能性を潰していませんか?

個人的な思い

学年末テストが返却される。

良い点だった子、悪い点だった子さまざまいる。まぁそれがテストっていうもんだね。

悪い点を取ってきた時に、どういう言葉をかけていますか?

「なんで、こんな点数なの?何をやってたの?💢」

みたいな言葉をかけていませんか?

もしそうなら、改めてください。

お子さんはテストの度に「また怒られたらどうしよう?」と不安を感じるようになります。

その結果、テストで良いパフォーマンスを出せずにテストが終わってしまいます。

まぁもちろん、何もしている気配がなかったりしていたら、別ですよ。

ちゃんと勉強する姿も見ていたし、努力もしていた。

そういう場合にどうするかということです。

そう、もう何度も言っていますので、おわかりかと思いますが(^_^;)

褒める。認める。

これが大事です。

努力を認めること。

もちろん、お子様が頑張れば、頑張るほど、その姿を見ていたお父さん・お母さんは期待し、その期待を裏切られたような気持ちになると思います。

僕も子どもがいるので、そうです(^_^;)

でも、一番悔しいのは誰でしょう?そう、頑張った本人です。

我が子が、最大限努力した、今まで以上に頑張っていたそれでも点数が悪かった。一番悔しい思いをしたのはお子さんですね?

では、親が投げかける言葉は、「悔しかったね。でもあなたがそんなに努力をしてがんばっていたことは、私はすごいと思う。この悔しさは次に晴らそうね」

こういう言葉を投げかけて欲しいと思います(^_^;)

その努力の基準は日頃からよく見ていないといけませんが、前回との比較でよいと思います。

テストが恐怖にならないように、テスト前お腹が痛くなるようなことがないように。

お父さん・お母さんの対応を少し考えていただくだけで、定期テストの点数は上がると思います。

もちろん良い点だった時は、一緒にいや、お子さんよりもさらに上のテンションで喜んで上げてください(^^)

それこそ初めて歩いたときくらいのテンションで(^^)

ココスタからのお願いでしたm(_ _)m

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