よく元々できない子が成績が上がると「あの子は元々できた」とか「今までやらんかっただけ」とか、後者は、まだその通りの部分もあるけど、前者はもう完全にひがみだと思う。
成績が上がる子は、例外なく努力している
これを棚の上にあげて、「あの子は元が良かった」というのは、違うことないか?
今のやり方をもう一度見直してみて欲しい。
自分に負けた。めんどくさくなった。そういう所は本当になかった?
成績を上げたいっ!
この思いは本当だろうけど、その言葉の前後に「できれば最小限の努力で」とかついてないか?
この冬はもう一度自分と向き合って欲しい。
新年は新しく気持ちを切り替えるには絶好のタイミングだから。
誰もが、必ずやれば上がる。但し、「しっかりと、穴もなく、完璧になるまで」この条件はつく。
真剣に問題と向き合おう。本当に合っているかどうか疑いながら○をつけよう。
この2つだけしっかりとできるようにすれば、誰もが必ず成績は上がる。
「元々できる子」・・・これは、みんなそうだから。。
要するに、成績が伸びる子はみんな早く気付いたってことだよね。その楽しさに♪
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