勉強ってどうやってやるの?
「うちの子勉強のやり方が分かっていないようです」この質問は毎年必ず聞かれます。
これについては数多くの勉強本が出ています。
ただ、それを読んで実践できる人はごくわずかなのではないでしょか?
勉強のやり方というものに正解はありません。
ただ、それは充分に勉強をした人が言うセリフです。
なので、勉強のやり方を変える前に、勉強に費やす量を増やすことが正解です。
いやいや、充分勉強しました。他の子の1.5倍しました。というケースもあると思います。
それは、多分その子の成績が上がる量が足りなかったんでしょう。
残念ながら、人には差があって、1回で理解できる人、2回で理解できる人、3回で、4回で。。。
というように差があります。
ですが、回数に違いはあっても、誰でも理解できるようになっています。
勉強のやり方を考える前に、勉強の量を増やして見てください。
テストで、2回まわりで取れた点数に納得がいかないのであれば、3回周りやってみてください。その点数で納得がいかないのであれば、4回周りやりましょう。
時間?足りない?
じゃあ1週間前からやっていたのを2週間前からにしましょう。
それでも足りない?
3週間前からやりましょう。
そんなに頑張れない。
大丈夫です。適切な環境を用意しますし、声がけや叱咤激励もします(^^)
勉強のやり方を考える前に、勉強時間を増やすことから見直してみてくださいという話で、お送りしました(^^)
ただ、これだけでは本当の意味ではダメなんだけど・・・。それは、塾生には毎日、毎回少しずつ刷り込んでいっています(^^)
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