これはもう「ど正論」なんだけど、やっぱり努力しないと何事も無理なんだと思う。
これは、人生において永遠のテーマなんだと思う。
恋愛でも成功したけりゃ努力するように、スポーツでも成功したけりゃ努力するように、仕事でも出世したけりゃ努力するように、勉強でも同じなんだと思う。
努力を数値化できたら1番わかりやすいのかもしれない。誰かそういう単位と定義を作ってくれないかなぁと思う(^_^;)
もし実現したら学年順位が1桁の子たちの努力の数値はどうなんだろうね(^_^;)
1位が100努力で2位が10000努力とかってなったらえげつない程の差があるよね(^_^;)
でも、1位が10000努力で2位が9800努力だったらもう少しがんばろうと思える気がするんだけど、やっぱりちょっと難しいか(^_^;)
でも、間違いなく努力が成功の鍵を握っていて、その舵をとるのは自分自身だってこと。
自分でブレーキも踏めるし、アクセルだって踏める。
進む、止まるも自分自身だってこと。
諦めた人はそこで止まるけど、諦めていない人はずっと進んでいく。
ということは、いつかは必ず抜かれるってことだよね。
中学校生活をレースに例えてみると分かりやすいかな?
同じコースを「よーいドン」でスタートして、完全に諦めた人からその場で止まる。諦めかけると、スピードが遅くなる。諦めず努力していると、スピードに個人差はあるが、前に進む。
1週、2週とコースを終える度に順位は少しずつ入れ替わっていく。そんな感じかな?
努力が何事にも大事なのは、努力をすれば必ず少しは前に進んでいけるってことを
生徒には伝えていきたい。
そんなことを思いながら日々仕事をしています(^_^;)
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