個別指導において、指導しようと思えばどこまででも教えることができる。集団授業の場合は、例題を解説し解答までの道筋をすべて指導し、類題を解かせることが一般的だと思う。
これは、個別指導でも同様。
集団の場合は、類題を解かせている間、ある程度の人数が終わるまで待ってから解説をしなければいけない。
個別の場合は、類題を解かせている間も躓いていたら、もう一度考え方を教えることができる。
これが大きな差。
で、その時に心がけているのは、答えまでを教えることはしないってこと。
あくまで、自分で答えを出すようにしてもらう。もちろん個々に差はある。だから、画一的な指導にはならない。
個別の地位が社会的にも高くなっているのは、学校などでも、アシスタントティーチャーなどに見ればわかると思う。
個別だから、成績が上がる訳ではないことは重々承知している。
かといって、集団だから成績が上がる訳ではない。
どういう指導でも生徒が理解したかどうかが大事なんだ。
ココスタとしては、個別の方が理解をさせやすいと考えているから、個別指導をしているだけ、完全につきっきりの♪
毎週同じ先生が2人の生徒の成績を上げるために必ずつきっきりで指導をしてくれる♪
依存しちゃうとか、考えようとしないとか、いろいろと疑問が湧いてくると思うけど、実際に体感してみてもらえば、そんな心配は全くいらないと思うんだけどなぁ。
あえて、個別の唯一の弱点をいえば、競争意識が生まれにくいってことかなぁ。
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