中1の英語でそろそろ躓いている生徒、少し躓きかけている生徒が増える頃です。
中1の英語というより、この先の英語で絶対に必要なことは1学期にやった内容。
be動詞です。英語は言語ではあるものの、現状の英語教育は文法中心。
国語でも文法になると、決まった形があるように「主語・述語」のようなやつね(^^)
英語も英文法を習っているということは、決まった決まりがある。
その決まりに基づいて現状の英語は展開されているので、ちょっと難しいと感じる生徒も多いって訳だ(^^)
でも、実はbe動詞と一般動詞の使い分けが今後の英語を占う大きな一歩となっている。
ここで、質問です。
be動詞の日本語意味いえますか?
答えは、「~です。~ある。~いる。」となります。
中1最初のインパクトから「~です。」という印象が強いためか、なかなかこの質問に答えられる生徒は少ないです(^_^;)
ココスタでは「で・あ・い」と覚えておいてもらうよう指導しています。
英語は日本語と違い、言いたいことを先に言っていくような文法が多いので、動詞を使うときは、主語の次にきます。日本語を思い浮かべて、述語が「で・あ・い」で終わるようなら、be動詞がいるし、それ以外なら一般動詞を使うという感覚。
これがまず第一歩だし、今後も重要な内容となります(^^)
be動詞がいるなら、疑問文、否定文も作れます。一般動詞ならdo,does,didを使って疑問文・否定文を作る。
中1の生徒で、これが分からない場合は、今しっかりと確認しよう!
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