夏期講習とか、講習会の時期や、今年はあれだったけど、新年度の時期とか、そういう時期になると、新しい生徒と出会うことが多くなります。
今回も例外なく、夏期講習で「初めまして」の生徒も何人か来てくれていて、新しい刺激を頂いております(^_^;)
「この子はこういう所を直せばもうちょっとできるなぁ」とか、「こういう途中式を書かないから、ミスするんだなぁ」とか、経験値から判断して、指導に活かすもしくは、講師に伝えたりしています(^^)
また、通ってくれている生徒でも、普段は別の先生の生徒だったりを見ることで、同様に「こういう所を治した方が良いなぁ」などを判断して、普段の先生と作戦を練ったりします(^^)
で、ふと思ったんですが、こういう引き継ぎって、毎回先生が違っていたら大変じゃないですか?
通常授業は毎回同じ先生が同じ生徒を授業中つきっきりで個別指導をしています。
問題を解いていようが、その解く様子をみて、その生徒のクセを見抜き、適切に導いていくことが個別指導の本質です。
名ばかり個別指導が横行しているので、なかなか伝わりにくいですが、ココスタは先述したような個別指導中の個別指導なので、ご安心ください(^^)
そして、講習会などのイベントで、普段はあまり授業を見ることがない生徒の指導をして、その生徒の修正ポイントや改善ポイント、またいいところやできるようになったことなどの情報を共有し、よりよい指導を心がけていきます(^^)/
なので、講習会は色んな刺激を受けて、色んな発見があるので、成績向上には欠かせないイベントだなぁとつくづく感じています(^^)/
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