勉強が苦手な子の口癖で「どうせ○○○」「だって○○○」などに代表されるように、最初から自分の限界を決めてしまう子が多いように感じます。
こういう子は、今までの勉強の過程で少しずつ少しずつ自信を削がれ「あ~やっぱ勉強できないんだ」などと思い込んでしまっているケースが圧倒的に多いです。
そして、この気持ちを持ったまま勉強しても成績が上がることはなかなか難しいです。
なので、まずは考えを変えることからスタートしてください(^^)
「人が作ったものに解けない問題があるわけない。」
「あいつができるんだから自分でもできる。」
そういう気持ちで取り組むことができれば、必ず成績が上がると思います。
スポーツでも何でもそうです。「どうせあいつには負けるし」とか、「どうせ打てないし」などの気持ちで取り組んだら必ず良い結果はでません(^_^;)
昭和~平成は「気持ちで負けるな!」なんていう言葉がコーチからはかけられていたと思いますが、今はどうかはわかりませんが(^_^;)
気持ちで負けると、絶対負けるということなんだと思います。
勉強も同様で、勉強は戦う相手=問題です。問題の向こう側(出題者)と戦ってください。戦う前から「使いこなす数学の今日のトライは俺には解けん。」とか思わずにまずは、「絶対解ける!」という気持ちで勉強に向かってください(^^)
明後日の火曜日から中部中はテストです(^^)
残りの2日間だけでも、まずはこういう気持ちで取り組んでみたらいかがでしょう?
「気持ちで負けるな!」
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