塾業界に長く携わっていると、1学期期末テストというのは例年6月末ごろにあり、そういう定期テストで季節を感じる体になっていますが、今年はご存じの通りコロナで7月の中盤に1学期期末テストがあり、なんだか変な感じです(^_^;)
体内時計が狂ったような感じですね(^_^;)
ただいま、ココスタでは、連日保護者面談をしています。
色々とご家庭の意見を聞くことが多いので、私自身の勉強になることが多くとても好きな行事です(^^)
また、ご家庭のお子さんに対する気持ちや想いが聞けるので、身が引き締まります。
本日は中3の生徒さんでしたので、当然、コロナ禍における進路の話が中心となりました。
特に1学期の評定の付け方などで、不安な方も多いようですが、基本的のテストの結果と提出物、授業態度などの平常点ということは変わりませんので、従来通りの進路相談になっています(^^)
高校選びとしては、現状のレベルと比較して、どの程度の高校へ入学できるかではなく、どこに行きたいか、そこに行くためにはどうしなければいけないかということは、もちろんですが、最初に必要なものは、熱量です。
行きたい高校ができた。
この思いが自分の中でどのレベルか?
このとき最初に考えるのはこれら。
死んでも行きたいな。(=絶対いきたいな。)なのか?
行けたらいいな。なのか?
頑張っていけるなら行きたいな。なのか?
この3つ位の分け方で、どこに当てはまるのか?を志望校ができたら最初に考えてみて欲しい。
死んでも行きたいな。と思えた場合のみ、それが志望校と言えるんじゃないかと
僕は思います(^^)
そしてそれが、受験勉強を成功させる1番の原動力じゃないかと思います。
それで、結果不合格だったっていいじゃない?何かに真剣に取り組んだことがある人は素敵だと思いますよ(^_^;)
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