マザーテレサの言葉に「愛の反対は憎しみではなく、無関心だ」という言葉があります。この言葉を聞いたのは、確か前職の職場の同僚からだったと思うんですが、、、。
その時は、さらっと終わっていったのですが、その後もずっと頭の中には残る言葉でした。
この言葉の真意はというと、憎しみよりも罪なものは無関心ということですね。
文字通り、関心が無い訳ですから、空気のような扱いをしていることが1番の悪だよということでしょう(^_^;)
先日も虐待のニュースがありました。これは毎年必ずと言っていいほどあります。
今回のケースは虐待というより、正にこの無関心だったような気がします。
こういうニュースをみると腹が立ちますね。
親からの無関心ほどダメなものはありません。
勉強も同じで、やはり親が幼少期から、どれだけ関わってきたかによって、成績が変わってくる傾向が強いです。
多分、どこかで、言い方が良くないかもしれませんが、「あきらめる」瞬間がくるんだと思います。
この「あきらめる」瞬間が、子どもの勉強に対して無関心になる瞬間なんだと思います。
ここで、「あきらめない」という選択をした親が全員成績が優秀とは言いませんが、少なからず、なんとかなるレベルにとどまっていることができます。
「あ~うちの子、こんなもんなんだ」「勉強はもう無理だからあきらめよ」ではなく、
「あ~うちの子、こんなもんなんだ」「じゃあどこからやり直せばいいかな?」「とりあえず、計算だけきたえよっかな」「漢字だけでも覚えさせようか」「宿題は絶対いっしょにやってださせるようにしよう」など決して「あきらめない」で頂きたい。
どうか、お子さまの勉強に無関心にならないでくださいm(_ _)m
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