学校の授業も再開されているようです。学校によっては、前学年の内容から始めているところもあれば、当該学年の内容から始まっているところもあるようですが、なんにせよ授業が再開されたことに変わりはありません(^^)/
ということは、細かな日常の過ごし方は違いがあるかもしれませんが、授業がある。テストがある。という流れに変わりはありませんので、当然、成績を気にしないといけません。
この状況で大事なことは
「授業においてかれないことです」
どんな状況下であっても、今の流れから行くと、高校へ行くためには成績と入試が必須です。中3に限った話ではありません。
中1、中2も受験を迎える頃には、コロナだったからしょうが無いよね?なんて言ってられないかもしれません。
今、できることは来たるべき時に備えることではないでしょうか?
ココスタ生たちは、比較的余裕を持って取り組めていると思います。
今までより理解を深めた状態で学校の授業を受けられていると思います(^^)/
例えば、100m走をしたときに、今から始めている子はスタート地点、すでにやっている子は30m地点や50m地点にいるかもしれません。
その差を埋めるにはどうしたらいいか、人が1歩進む間に2歩、3歩進まなければいけません。今スタート地点にいる子たちが学校に100人くらいいるとして、前に進んでいる子が100人いるとします。
この状況でテストをしたら、良くて100位です。
今、スタートをしたら、スタート地点にいる100人よりは優位な状況でテストに挑めます。
さらに頑張れば、90位、80位になれるかもしれません。
早くスタートした方が勝つとは言い切りませんが、優位な立場にたてることは間違いありません。
有利な状況になるのは間違いないです。
ココスタの中3は全員、数学においては因数分解を徹底的にしています。これは、この先の数学で非常に重要な基礎になるからです。
その結果、数学が超苦手な子でも、すらすらと解けるようになっています。これが、優位な状況ということなんです。
単に先に進むことだけでなく、徹底した演習ができること。この部分においても優位な状況で進めます(^^)/
まだ、間に合います。
早くスタートした人から、きっと優位になりますよ(^^)/
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