このコロナで、受験生の学習の遅れや、受験の心配などで世の中の高3生、中3生、小6生にとっては、大変な時代になっています(^_^;)
自分のせいにできないのが、このコロナの嫌なところで、どう頑張っても太刀打ちできないような相手と戦っているような感じです。ですが、そんな中で勉強については、自分の気持ち次第で頑張って行くことができます。
先日、週の回数を増やしている子が増えていると言いましたが、今回の主役の高3生の生徒も、週の回数を増やし、苦手な英語を伸ばしたいということでした(^^)/
今まで蓋をしてきた教科のようですが、ここに来て不安が現実を上回った結果ですかね。
この生徒は、オンライン自習開始以来、ほぼ毎日5時間みっちりと勉強しています。
やる気が出てきたなぁと感心していたのですが、その極めつけが、この英語増やす発言です(^^)/
ちなみに、前の生徒もそうですが、こちらから声をかけたりということは一切ありません(^_^;)
すべて、自らの意思のみに委ねています(^_^;)
結局、自分からやろうと思ってやることが大事なんだなぁと思います(^^)/
ただ、最初のとっかかりだけは、お願いしたいと思います。もし、今お子さんの勉強に対しての気持ちが0だとしたら、塾に通わせることだけお願いしたいと思います。ご家庭で0を1に変えてくれることだけをしてくれれば、我々があとは1から10にも100にもしていきます(^^)/
最初のステップだけは、どうしてもお願いしなければ行けませんので、そこだけはお願いいたします。
また、正確には「塾が成績を上げる」のではなく、「自分で成績を上げる」が正しいと思います。
ココスタでは、生徒1人1人に対して、適切な声がけ、勉強法、コミュニケーションを実施しています(^^)/
どの道をたどっても辿りつかせる所は同じです。そこに到達するまでの時間は個人差がありますが、そこまで辿り着かせたら、あとはある程度自分で進んでいけるようになります。
上述した思いは最近、息子の様子を見ていて思いました(^^)/
1歳8ヶ月の息子はまだ少したどたどしい時もありますが、1人で歩いてどこでも行きます。こけたらまた立ち上がって、こけて痛いときには、泣いて戻ってくることもあります。階段なんかは手を繋げと要求したりしてきます。
どんなに頭の良い子も、どんなに偉い人も最初は、必ずサポートされていました。ある程度の所まで行くと、サポートから離れて、岐路に立った時に助言を求めてきたりはありますが、自分で考えてまた選択します。
ある程度のところというのは、大体みんな同じではないでしょうか?
勉強に対しても同じです。ある程度の所まで行くとあとはみんな歩いていけるようになります(^^)/
このように、ココスタ生に関しては、1人で考えて行動できるようにして行きたいと思います(^^)/
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