昨日パソコンの調子が悪く、急にメールが開けなくなり、エクセル、ワードといったoffice関連がすべて開かなくなるという事態が起きました(^_^;)
その結果、パソコンの対応、中学生のテスト前の対応に追われ、1日最低1記事を目標に掲げていた当ブログにも追われ、スマホから慌てて書いたのが昨日の記事でした(^_^;)
スマホから書けるので、場所を選ばないのはいいことなのですが、スマホからの操作が若干やりにくく、パソコンの方が手慣れていること、慌てて書いたことが重なって、なんとも気の抜けた記事になってしまったことを深くお詫び致しますm(_ _)m
そのため、本日は少し早めに出社し、早速、スマホからググってあれこれ試してみました。
本当は電源つけたら復活してるんじゃね?的な淡い期待を抱いていましたが、電源をつけても案の定、復活できず、グーグル先生のお力を頼りました(^^)/
そして、あれこれ試していると、画面右下から、続々と復活してくるofficeアプリたち(^^)/
もうイメージとしては上のイラストのような感じです(^^)/
助かったーーーーーーー!!!!!
そして、昨日の記事を大いに反省し、早速ブログを更新した次第です(^^)/
さて、ここからが昨日本当は書こうと思っていたことです。
「プロフェッショナル」というNHKの番組を知っていますか?
ポーンという音と共に、特集された方の名言っぽい言葉が黒い画面に白抜き文字で現れるあの番組です(^^)/
この前が、ある学校の数学の先生の特集でした。その先生は非常に優秀な方でしたが、授業では、常に生徒に考えさせることを目的に指導をしていました。
この方の授業では、教科書を使いません。使うのは頭です。
問題を先生が黒板に書き、質問を投げかける。それを各自が考え発表していく、それに対し、反例を生徒が考え、また正解を別の生徒が言う、それに対し反例を生徒が言う。
ざっくり言うとこんな感じでした。(間違っていたらすいません)
見ていて非常に楽しかったです(^^)/
さて、生徒に考えさせることに最適な教科として、数学が上がってくると思いますが、私自身も数学を教えていたりする中で、「今の君の力だったら解けるよ」とか、「よーく考えればできるはず」なんて言葉をよく使います(^^)/
もちろん適当に言っているわけではありません。普段の授業の様子や、その子の学力に応じて、言葉を選んでいます。
問題をよく読まないクセのある子には、
「よーく考えて、問題をよく読めばできるはず」
少しずつ、力がついてきた子には
「今の○○くんならできるはず」
こういった類いの言葉を問題を解かせる前に必ず付け加えます。
あまり数学が得意ではない子には、
「これはマジで簡単だから、」という言葉を頭につけます。
こういった、何気ない一言で子どもたちは、少し考えようとしてくれます。
「プロフェッショナル」の先生とは大きく規模が違いますが、こういった積み重ねが、自分で考える力を養っていってくれることを期待して、日々指導しています(^^)/
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