例えば、小学生の算数で小数を初めて習います。そして、分数も習いますね。
ここで、小数の問題を解いている時、0.3+0.7=1 とだけ解いていませんか?
多くの子はその単元だから、それでいいと思い込んでいます(^_^;)
なんて偉そうに言っていますが、私も当時はそうでした(^_^;)
でも、できる子や、伸びる子はこのときに分数の計算もついでにします(^^)/
これを芋づる式学習法といいます(^^)/ 勝手に名付けました(^_^;)
社会の勉強でもそうですが、「織田信長」というワードが出てきたときに、「楽市楽座」や「桶狭間の戦い」などのワードをセットにして行くことで、思い出すキーワードを増やしていくことなどもそうです。
なんのことはないですが、よく言われる学習法です。
そうやって関連ワードを芋づる式で掘り起こしていけるように知識を吸収していくクセをつけていくと、きっと成績があがると思います(^^)/
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