やる気の根源

勉強法

「やる気スイッチ」というものはありません。というフレーズを最近目にする機会が多いので、こんな内容の記事を書いてみました。

目にする機会はもっぱら他の塾長さんがかかれているブログだったりです(^_^;)

さて、「やる気スイッチ」が引用されるくらいですから、その言葉自体はすごくインパクトがありますし、誰もが親しめる素晴らしいキャッチフレーズだと思います。これを実際の教育現場に当てはめて考えてみました。

まず、必要に迫られた時にでるやる気がこちら↓

こういうケースです。これは、入試という必要に迫られた状況で出しているやる気のある授業風景です。(ホワイトボードの字が汚いのは気にしないでくださいm(_ _)m)

もう1つは、強制的にやらさせられるやる気です。これは、「いつまでも遊んでないでさっさとやりなさい」などの叱られるパターンと、そろそろ叱られそうだからやろうかなというパターンです。

どちらも一応「やる気スイッチ」はonですね。じゃあどちらのやる気スイッチをonにしますか?、、、、、、

大きな違いが自分のためか、他人のためかということです。やるのは自分ですし、やったことで得る見返りも自分です。なので、自分が必要に迫られたからやる気を出して取り組むことが成績upには必要です。

やる気は人からもらうものでも、誰かにonにしてもらうものでもなく、自分でonにするんですよ(^^)/

最初からいきなり全灯にする必要はありません。豆電球くらいの灯りでも構いません。少しでも「ちょっとやってみようかな」と自分から思えたら、やる気の根源が灯り始めた瞬間です(^^)/

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